MTG大会@北見(13)
2011年5月30日 日常 コメント (5)おはようございます。
今回は、先日の北見の大会に参加してきました。
レギュはスタンで、参加者22人の5回戦。
デッキは、いつもの黒赤吸血鬼。
メイン
《沼/Swamp》7
《湿地の干潟/Marsh Flats》4
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》4
《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》4
《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》4
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》4
《鼓動の追跡者/Pulse Tracker》4
《臓物の予見者/Viscera Seer》3
《恐血鬼/Bloodghast》4
《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》4
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》4
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》2
《稲妻/Lightning Bolt》4
《噴出の稲妻/Burst Lightning》4
《四肢切断/Dismember》2
《闇の後見/Dark Tutelage》2
サイド
《強迫/Duress》4
《死の門の悪魔/Demon of Death’s Gate》4
《躁の蛮人/Manic Vandal》3
《電弧の痕跡/Arc Trail》3
《闇の後見/Dark Tutelage》1
しばらくの間メインに投入されてた《電弧の痕跡/Arc Trail》をサイドに。
メインに《闇の後見/Dark Tutelage》、《噴出の稲妻/Burst Lightning》入れてます。
みはたさんのアドバイスもありましたしねw
コントロール相手にライフ残り1点まで削って負けることが多かったので、最後の一押しができる構成に。
以下、対戦レポ。
1回戦 赤緑ビッグマナ 2-0
①、《際限無き成長の祭殿/Shrine of Boundless Growth》やら土地サーチでマナを伸ばして色々悪さをするデッキの模様。
《変幻のハイドラ/Protean Hydra》出されるも、《四肢切断/Dismember》で除去し、序盤に稼いだダメージと火力で削り勝ち。
②、途中《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》撃たれるも、ほぼ同じ流れに持ち込み勝ち。
2回戦 黒単感染 2-1
①、火力と併せて序盤から攻めるも、相手の場に《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
+《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》。《法務官の手/Hand of the Praetors》も合わさり、捌けないままあわれ毒殺。
②、相手土地事故。《悪性の傷/Virulent Wound》で生物を少しずつ捌かれるも、土地が伸びてなかったので、その間に生物で殴り、最後に火力撃ち込んで相手のライフを0に。
事故に助けられました。
③、序盤から《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》、《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》展開されるも、火力と《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》で除去。
その後、《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》追加され、攻めずらくなるも《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》を2体展開できたので、強引にライフを削りなんとか勝ち。
3回戦 赤単スライ 2-0
①、2T目に《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》出され焦るも、1マナ立たせて除去を構えつつ生物展開。
最後に《投げ飛ばし/Fling》で致死量ダメージを喰らいそうになるも、《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》+《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》でライフ2だけ残り、辛くも勝利。
②、《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》、《窯の悪鬼/Kiln Fiend》と展開されるも、こちらも序盤から生物展開。
ブロッカーを立たせながら、生物で攻撃し、ライフを少しずつ削り、最後は火力で相手のライフを0に。
4回戦 白青Caw-Blade 2-1
ここで苦手なCawーBlade。
勝って最終戦に残りたいところですが・・・。
①、1T目から生物展開するも、土地が伸びず生物を少しずつ捌かれそのまま負け。
マリガンミスでしたorz
土地1枚引ければ・・・っていう甘えでした。
先手取れてただけに非常に痛いミス。もうかなり諦めムードで2戦目に。
②、序盤から生物展開し、火力も適度に本体に撃ちつつとにかく相手のライフを0にするプランで。
《殴打頭蓋/Batterskull》出されるも、返しのトップが《躁の蛮人/Manic Vandal》だったり、こっちの引きがかなりよかったこともあり、なんとか勝ち。
③、《強迫/Duress》で《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》落とし、序盤で《恐血鬼/Bloodghast》×2展開。《審判の日/Day of Judgment》で流されるも、返しで《闇の後見/Dark Tutelage》設置に成功。
途中《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》×2で時間稼がれたりするも、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》+《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》で削られ、もしかしたら《闇の後見/Dark Tutelage》で死ぬかも・・・と頭をよぎりましたが、やはり《闇の後見/Dark Tutelage》のアドバンテージが活きて、なんとか相手のライフを削り勝ち。
こっちの引きにもかなり助けられましたが・・・かなりきわどい対戦でした・・・。
5回戦 青黒テゼレットコン(みはたさん)2-0
またまた最終戦で対戦w
今日こそは勝ちたい・・・。
①、順調に生物展開し、火力と併せて勝ち。
《伝染病の留め金/Contagion Clasp》で生物捌かれたりしましたが、構成的にメインはもともと分が悪い模様。
問題はここから。
毎回、サイド後から負けてるんですよね。
②、相手の《伝染病の留め金/Contagion Clasp》のおかげでタフネス1の生物が仕事しないので、生物を減らしてサイドから《闇の後見/Dark Tutelage》、《強迫/Duress》を投入し、火力でも押し切れる構成に。
案の定、《伝染病の留め金/Contagion Clasp》、《不気味な苦悩/Grim Affliction》で生物捌かれるもこちらも後続を引けてたので、相手を攻撃。
《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》も通り、火力と併せてなんとか勝利。
やっと勝てました。
何気に初優勝です。それとみはたさんの連勝記録をようやくストップ。
またかってくらい、黒赤吸血鬼使い続けましたが(半年くらい・・・)、やっと結果出せました。
今週末は札幌でニッセン予選です。
もう時間もあまりないですが、練習して頑張ってきたいと思います。
今回は、先日の北見の大会に参加してきました。
レギュはスタンで、参加者22人の5回戦。
デッキは、いつもの黒赤吸血鬼。
メイン
《沼/Swamp》7
《湿地の干潟/Marsh Flats》4
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》4
《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》4
《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》4
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》4
《鼓動の追跡者/Pulse Tracker》4
《臓物の予見者/Viscera Seer》3
《恐血鬼/Bloodghast》4
《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》4
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》4
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》2
《稲妻/Lightning Bolt》4
《噴出の稲妻/Burst Lightning》4
《四肢切断/Dismember》2
《闇の後見/Dark Tutelage》2
サイド
《強迫/Duress》4
《死の門の悪魔/Demon of Death’s Gate》4
《躁の蛮人/Manic Vandal》3
《電弧の痕跡/Arc Trail》3
《闇の後見/Dark Tutelage》1
しばらくの間メインに投入されてた《電弧の痕跡/Arc Trail》をサイドに。
メインに《闇の後見/Dark Tutelage》、《噴出の稲妻/Burst Lightning》入れてます。
みはたさんのアドバイスもありましたしねw
コントロール相手にライフ残り1点まで削って負けることが多かったので、最後の一押しができる構成に。
以下、対戦レポ。
1回戦 赤緑ビッグマナ 2-0
①、《際限無き成長の祭殿/Shrine of Boundless Growth》やら土地サーチでマナを伸ばして色々悪さをするデッキの模様。
《変幻のハイドラ/Protean Hydra》出されるも、《四肢切断/Dismember》で除去し、序盤に稼いだダメージと火力で削り勝ち。
②、途中《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》撃たれるも、ほぼ同じ流れに持ち込み勝ち。
2回戦 黒単感染 2-1
①、火力と併せて序盤から攻めるも、相手の場に《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
+《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》。《法務官の手/Hand of the Praetors》も合わさり、捌けないままあわれ毒殺。
②、相手土地事故。《悪性の傷/Virulent Wound》で生物を少しずつ捌かれるも、土地が伸びてなかったので、その間に生物で殴り、最後に火力撃ち込んで相手のライフを0に。
事故に助けられました。
③、序盤から《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》、《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》展開されるも、火力と《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》で除去。
その後、《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》追加され、攻めずらくなるも《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》を2体展開できたので、強引にライフを削りなんとか勝ち。
3回戦 赤単スライ 2-0
①、2T目に《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》出され焦るも、1マナ立たせて除去を構えつつ生物展開。
最後に《投げ飛ばし/Fling》で致死量ダメージを喰らいそうになるも、《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》+《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》でライフ2だけ残り、辛くも勝利。
②、《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》、《窯の悪鬼/Kiln Fiend》と展開されるも、こちらも序盤から生物展開。
ブロッカーを立たせながら、生物で攻撃し、ライフを少しずつ削り、最後は火力で相手のライフを0に。
4回戦 白青Caw-Blade 2-1
ここで苦手なCawーBlade。
勝って最終戦に残りたいところですが・・・。
①、1T目から生物展開するも、土地が伸びず生物を少しずつ捌かれそのまま負け。
マリガンミスでしたorz
土地1枚引ければ・・・っていう甘えでした。
先手取れてただけに非常に痛いミス。もうかなり諦めムードで2戦目に。
②、序盤から生物展開し、火力も適度に本体に撃ちつつとにかく相手のライフを0にするプランで。
《殴打頭蓋/Batterskull》出されるも、返しのトップが《躁の蛮人/Manic Vandal》だったり、こっちの引きがかなりよかったこともあり、なんとか勝ち。
③、《強迫/Duress》で《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》落とし、序盤で《恐血鬼/Bloodghast》×2展開。《審判の日/Day of Judgment》で流されるも、返しで《闇の後見/Dark Tutelage》設置に成功。
途中《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》×2で時間稼がれたりするも、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》+《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》で削られ、もしかしたら《闇の後見/Dark Tutelage》で死ぬかも・・・と頭をよぎりましたが、やはり《闇の後見/Dark Tutelage》のアドバンテージが活きて、なんとか相手のライフを削り勝ち。
こっちの引きにもかなり助けられましたが・・・かなりきわどい対戦でした・・・。
5回戦 青黒テゼレットコン(みはたさん)2-0
またまた最終戦で対戦w
今日こそは勝ちたい・・・。
①、順調に生物展開し、火力と併せて勝ち。
《伝染病の留め金/Contagion Clasp》で生物捌かれたりしましたが、構成的にメインはもともと分が悪い模様。
問題はここから。
毎回、サイド後から負けてるんですよね。
②、相手の《伝染病の留め金/Contagion Clasp》のおかげでタフネス1の生物が仕事しないので、生物を減らしてサイドから《闇の後見/Dark Tutelage》、《強迫/Duress》を投入し、火力でも押し切れる構成に。
案の定、《伝染病の留め金/Contagion Clasp》、《不気味な苦悩/Grim Affliction》で生物捌かれるもこちらも後続を引けてたので、相手を攻撃。
《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》も通り、火力と併せてなんとか勝利。
やっと勝てました。
何気に初優勝です。それとみはたさんの連勝記録をようやくストップ。
またかってくらい、黒赤吸血鬼使い続けましたが(半年くらい・・・)、やっと結果出せました。
今週末は札幌でニッセン予選です。
もう時間もあまりないですが、練習して頑張ってきたいと思います。
コメント
4回戦のCawBladeが負けたことになっている・・・?
>CawBlade
本当だw
指摘サンクスです。
札幌はお気をつけて…
大会運営お疲れ様でした。
他の網走勢と頑張ってきます!
>Cατさん
お疲れ様でしたー。