2010総括

2010年といっても本格稼動したのは5月のスタンの大会から。
みはたさん、けいごさんとＭＴＧ仲間が増えて、今年は非常に熱が入った1年でした。


＜5月＞
黒単吸血鬼でスタンの大会に参加。4-0からの最終戦でけいごさんの蔵の開放デッキにいわされて惜しくも2位。本当に久しぶりの上位入賞だったのと、デッキに手ごたえを感じられた大会でした。



＜7月＞
Ｍ11パーティー。ドラフト難しいです。練習不足がもろに出ました。
上家ともろに色被ってるとかもうね。




＜8月＞
ＦＮＭに参加。試合時間の関係もあり、生物デッキが多いだろうとの読みで除去多め、生物軽めの構成。
海老さんと対戦できたのが何よりの収穫。




＜11月＞
ＦＮＭに参加。《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》が落ちたことへのショックと、個人的に大好きな墓地利用が組めそうだったので、ドレッジヴァインで参加。
ある程度人間力が要求されるということがよくわかりました。
結局大会後に数回調整するも、どうもしっくり来ずデッキは鞍替え。

ここで黒単吸血鬼の復活をネットで知ることに。
秒でパーツ集めました。





＜12月＞
スタンの大会。
前述の吸血鬼を調整してましたが相手のライフを残り数点まで削るも勝てない試合が続出。構成的に黒赤＞黒単じゃないかという結論にいたり、黒赤吸血鬼で参戦・・・するも、対戦は2-2と振るわない結果に。
その後、ＦＮＭにも参戦。
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》やら《電弧の痕跡/Arc Trail》の強さをまじまじと感じつつ結果は3-1。
調整の結果かもしれませんが、世界選手権でも一定の成績を残しただけあってデッキにはかなりの手ごたえを感じました。





一つのデッキを使うことにいつまでも拘りを持つつもりはありませんが、練習用に他のデッキも用意しつつ、しばらくは黒赤吸血鬼の調整を続けていきたいと思います。






そんなわけで、上位にはそこそこ入賞できつつも優勝には至れない1年でした。
2011年は北見の大会で優勝することを第一目標に頑張っていきたいと思います。
後は、時間が許せば日本選手権予選参加なんかもしたいですね。



それでは皆様よいお年を。